テントでもテーブルでも!アウトドアにおすすめのランタン
自然のなかで行うアウトドアは、夜になると真っ暗になり、作業も困難になります。
そのため自分たちで明かりを用意する必要があり、事前にランタンなどを持ち込む方も多いと思います。
しかし明かりは小さなもの一つだけでは全てを照らすことは難しいです。
大きく分けてテーブル、テント内、に分類することができ、それぞれに適したランタンを選ぶ必要があります。
そこで今回ご紹介したいのが、目的別に最適なランタンです。
部屋用、テーブル用、または両方に使える商品がそろっていますので、是非アウトドアで大変重要な光源選びのさんこうにしてみてください。
・テーブルランタンおすすめ
1. コールマン ルミエールランタン
テーブルランタンは、主に食事の際に食卓を照らす目的で使われることが多いです。
そのためあまり強すぎる光は適しておらず、なるべく淡い光を発するランタンがおすすめです。
こちらの商品はキャンドルよりも強く大きい火で程よく食卓を照らしてくれます。
揺れる火が雰囲気を良くしてくれるため、キャンプの夜がとても魅力的になるでしょう。
2. UCO(ユーコ) キャンドルランタンブラス
キャンドルを使用したランタンなので、ムードを演出することが可能です。
燃焼時間も9時間ほど持つため、一晩であれば十分有効に活用できます。
シンプルなフォルムで自然に溶け込み、どこに持っていってもマッチする優れた商品です。
就寝時に淡く照らすことも可能なため、テント内のサブとして使っても大変便利な商品と言えます。
・テント内ランタンおすすめ
1. ジェントス LEDランタン エクスプローラー
テント内では、ある程度強い光で、なおかつ目に影響がない程よい光が求められます。
この商品のおすすめポイントは、切り替え機能にあります。
キャンドルモードでは淡い光を、通常モードでは目に優しくもしっかり照らす光量を得ることが可能です。
また、シャドーレストップカバーを搭載しているので影が出なく目障りになることもないでしょう。
LEDの光なのでムラなくテント内を照らしてくれます。
2. ドッペルギャンガー アウトドア ポップアップランタンプロ
こちらもLED光源を使用した商品となります。ランタンモードの他に懐中電灯モードに切り替えが可能なため、多機能に使える点が大きなメリットと言えます。
USB充電もできるので燃料を消費せずに手軽に充電可能な点も見逃せません。
非常時にも備えることができるアイテムは、一つは持っておくだけで安心できるのではないでしょうか。
光源も明るい光から暖色への切り替えもできるため、シーン別に使い分けることができます。
料理時に強く照らし、ゆったりと過ごしたいときは暖色系に切り替えたりとオールラウンドに活用できる商品となっています。
これまでご紹介させていただいた商品は、いずれも多機能に使える優れた商品です。
アウトドアだけではなく、ご家庭でも十分役立てることも可能です。
燃料を必要としないランタンばかりなので、これまでより使用頻度が高くなるのではないでしょうか。
是非気になった商品があれば、ご活用いただきアウトドアを楽しんでみてください。